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それは、昔からの知恵でした

昔からあるハッカ

昔から食べ物や嗜好品、化粧品・歯磨き、さらには医薬品まで、
幅広い用途で活用されてきたハッカ。
現代ではなじみの薄い名前かもしれませんが、実はミントの1種で、
古くは平安時代の書にも登場し、江戸時代には栽培が始まっていました。
ミント独特のスッと鼻が通るような清涼感の正体は「メントール」という成分で、
中でもハッカは、その含有量が多いことで知られています。
メントールは清涼感だけではなく、リラックス効果や防虫、
除菌など、生活のあらゆる場面で役立ちます。
また安心して使用できる天然の成分であることから、
今ふたたびハッカの良さが見直されています。

暮らしのそばに、いつでも。

ハッカ油の良いところは爽やかな香りだけではありません。
日常のいろんな場面でお役に立ちます。
  • アロマで爽やか空間
  • どこでも気分爽快
  • マスクもスッキリ！
  • 安心虫除けスプレー
  • 気分爽快！ハッカ風呂
  • お菓子や飲み物にも

簡単！便利！
「ハッカ油スプレー」の作り方

小堺製薬のハッカ油は食品添加物規格なので、安心してお使いいただけますが、濃度が高く刺激が強いため、原液をそのまま皮ふに使用することはできません。そこで便利なのが、ハッカ油スプレー。この1本があれば様々な応用ができるので、とても便利です。【作り方】市販のスプレー容器に無水エタノール10mL、水100mL前後を入れ、ハッカ油を5～10滴たらしてよく混ぜます。無水エタノールが無い場合は、エタノール、消毒用エタノールでも代用できます。
注意事項
※容器はガラス素材のものを使用してください。ポリエチレン素材のものは使用しないでください。※はじめはごく少量から試してください。※目の周りに使用したり、目に入ると強い刺激を感じます。顔にはスプレーしないでください。万が一目に入った場合はすぐに水で洗い流し、症状が改善しない場合は専門医の診断を受けてください。※ペットがいるご家庭は使用にご注意ください。動物の種類により健康に害を及ぼす場合があります。

  • アロマで爽やか空間

    リビングや玄関、トイレの気になる臭いに
    タオルやハンカチ、脱脂綿などにハッカ油を1～2滴たらし、お皿などの上に置いておくだけ。天然メントールの香りが広がり、臭いの気になる空間もすっきり爽やかに！香りがしなくなったら交換してください。

  • どこでも気分転換

    いつでもどこでもシュッとひと吹き！
    ハッカ油スプレーを携帯用容器に入れて持ち歩けば、外出先でも手軽に気分転換ができます。気分がすぐれない時はハッカ油スプレーをハンカチにシュッとひと吹き。メントールの爽やかな香りで気分が変わります。※素材によっては変質や変色するおそれがあります。ご注意ください。

  • マスクやハンカチもスッキリ

    メントールの香りで不快感をやわらげます
    ハッカ油スプレーをマスクの外側にスプレーします。ひと吹きするだけ鼻通りが良くなり、呼吸も気持ち良く爽やかに。花粉の季節やおやすみマスクにもおすすめです。臭いのつきやすいハンカチにもお使いください。

  • 安心虫よけスプレー

    天然由来成分だからお子様にも安心
    ハッカに含まれるメントールは、虫よけに効果があるとされています。ハッカ油スプレーをお部屋の入り口や窓に吹きかけることで、防虫にも効果的です。

  • 気分爽快！ハッカ風呂

    湯上り後も爽快感が長続き！
    100mLのお湯に対し、ハッカ油を1～2滴、もしくはハッカ油スプレーを1プッシュいれるだけ。入浴中の香りで癒されるのはもちろん、湯上り後も爽快感が続くので、暑い夏におすすめです。
    ※敏感肌の方は、刺激が強い場合があります。ごく少量からお試しください。

  • お菓子や飲みものにも

    お好きなものがミントフレーバーに早変わり
    小堺製薬のハッカ油は食品添加物規格なので、食品の香りづけにも使えます。お菓子作りに加えたり、飲みものやアイスクリームに軽くスプレーしたり、アイデアいろいろ。手軽にミントフレーバーが楽しめます。※紅茶やリキュール等に使用する際は風味を損なわないよう、原液を直接たらさずに、ごく少量からお試しください。

食品添加物　ハッカ油

ハッカ油

[商品スペック］

  • 名称：ハッカ油
  • 原材料名：ハッカ油
  • 内容量：30mL
  • 賞味期限：外箱底面に表示
  • 保存方法：直射日光を避け、湿気の少ない涼しい所に密栓して保存してください。

[注意］
(1)本人又は家族がアレルギーの人、妊婦、妊娠の可能性のある人、乳幼児、肌の弱い人は使用しないでください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)刺激作用がある為、目や目の周囲、粘膜に付着しないよう注意してください。
(4)万一目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合
には、眼科医の診療を受けてください。
(5)原液をそのまま皮膚にお使いにならないでください。
(6)誤用を避け品質を保持するために、他の容器に入れかえないでください。
(7)賞味期限を過ぎた製品は使用しないでください。

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